━http://www.ikbridge.co.jp━━━━━━━━━━━━━━━━━第66号━━
明日からすぐ使える!
「知ってトクするシゴトの韓国語」 (毎週金曜発行:2005/5/20)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━「シゴトの韓国語」講座~幡野 泉━
<第66号 目次>
■今週の’知っトク’単語と会話 「お見送りいたします」
■I.K.Bridge通信 「小記事のススメ」
■「シゴトの韓国語」が全国へ! 「シゴトの韓国語」ブック好評発売!
■「シゴトの韓国語」講座 教室から元気ハツラツ!
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■今週の’知っトク’単語と会話 「お見送りいたします」
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先週「마중~お出迎え」について取り上げましたので、
その「兄弟」ともいえる、「배웅~お見送り」を取り上げたいと思います。
친구 배웅하러 인청공항에 갔어요.
(チング ペウンハロ インチョンコンハンエ カッソヨ)
(友達の見送りをしに、仁川空港に行きました)
ただ、会社のお客様や目上の人に、「お見送りいたします」といいたいときは、
제가 배웅하겠습니다.
(チェガ ペウンハゲッスムニダ/私がお見送りします)
とズバリ言うよりは、
제가 공항까지 모시겠습니다.
(チェガ コンハンカジ モシゲッスムニダ/私が空港までご案内します)
と言ったほうがなんとなく印象が良いです。
空港までご案内する、ということはほぼ「お見送りする」ということを言いますからね。
「마중」→「배웅」と、こうして一つの単語を挙げ、「兄弟」を増やしていくことで、
語彙がどんどん増える一方、こうした似た兄弟はどちらが「お出迎え」で、どちらが
「お見送り」なのか分からなくなるのも悩ましいところ。
私はその昔、「まず行く、出迎える、まず行く、まじゅ行く・・・まじゅ・・・まじゅん」
と覚えました。こんなもんです。ハイ・・・。
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■I.K.Bridge通信 「小記事のススメ」
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とても多くの方がおっしゃいます。
「単語数を増やしたい」「(自分は)語彙が足りない」
そして、
「単語数を増やすにはどうしたらいいでしょう?」
とよく聞かれます。
たとえば指導者の立場から、語彙の増やし方(増やさせ方)について取り上げる
ことはできますが、ここでは自分が「苦しくも楽しく、そして急激に?」語彙が増えた!
と感じた体験をお話します。
(人によって、いろんな方法、道があると思いますので、一つの参考として)
それは韓国語の新聞を、韓国の語学堂で「無理やり選択授業で取って」読み始めた
ころのことです。(あ、「新聞」と聞いて、引いた方いらっしゃいませんか?新聞は、
実はすごく楽ちんな読みものです)
その「新聞班」は、
「先生がピックアップした記事をみんなで読んでいく」
または、
「何でもいいから、興味のある記事を切り取って読む。そして、どんなことが書いて
あるか発表する」
というものでした。
つまらなそう?ですよね。私も正直、苦しかったです。
どうしてかって?ほとんどの単語の意味が分からず、辞書引く状態だったためです。
こんなのすべての記事にこの作業をしていくだなんて、途方に暮れる・・・とため息。
けれど、実は新聞の読みは良いのです。
それは、短い文章の中で話が完結しているからです。
(勉強のために)小説、雑誌の韓国語を読んでいこうとして、何行かで挫折したことが
ありませんか? それは文章が多く、心理的に負担だからでしょう。
例えば、最近の新聞の短い記事を見ると
(日本語の新聞「朝日新聞(5月13日朝刊)」ですが)、
「JR西対応首相が批判~小泉首相は12日、JR宝塚線の脱線事故後、JR西日本
の社員がゴルフや宴会などをしていたことについて、’自分の立場、事故が起こった
状況、どうしたらいいかという意識の問題、いろいろ反省すべき点が多い’と語り、
同社の対応を批判した。首相官邸で記者団の質問に答えた」
たったこれだけのボリュームの記事を「うんしょ、うんしょ」と辞書を引きながら
読んだだけで、相当の語彙が吸収できます。
書かれている言葉は専門的ですか?誰も知らない出来事ですか?
そうじゃないですよね。
新聞の良いところはここでもあります。世の中の「今」を写し出すものなので、
幅広い知識をおのずと身に付けることができ、語彙を吸収しながら、それをもとに
韓国の人と韓国語で世の中のあれこれについて語ることができるのです。
こうして自然と使える語彙が増えていきます。
韓国の新聞は日本では手に入りにくいですが、
「この新聞の一番短い記事を読もう」といった気持ちで取り掛かり、
記事を10も読まないうちに、相当の知識、語彙力が養われます。
中級レベルに行くために、勉強をしている方、試してみてください!
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