━http://www.ikbridge.co.jp━━━━━━━━━━━━━━━━第189号━━
明日からすぐ使える!
「知ってトクするシゴトの韓国語」 (毎週金曜発行:2007/11/02)
━━━━━━━━━━━━━━━「シゴトの韓国語」講座~幡野
・木内~━━
<第189号 目次>
■今週の’知っトク’単語と会話「お客様への何気ないひとこと」
■I.K.Bridge通信「韓国語落語を聴いて(観て?)きました」
■I.K.Bridge韓国語講座~ ・ネイティブに近づけ!ソウルマル・イントネーション講座
*I..K.Bridge韓国語講座の「スタッフ日記」はこちら。あんなこと、こんなこと…。
*幡野のブログはこちら!教室やプライベートのことなど、チラッとご紹介。
**幡野がガイドを務める「All About韓国語」、新着記事
「韓国語の「てにをは」を徹底整理!その3
」
は、こちら
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■今週の’知っトク’単語と会話~「お客様への何気ないひとこと」 (担当:幡野)
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本日、とある方の受講相談を受けていました。その方は韓国の語学堂を卒業した
上級レベルの方で、現在韓国系の会社の秘書業務をされています。しかし、ビジネス
韓国語が上手く使えず、会社では自信を持てず無言になってしまうことが多い…と。
私も昔、「話し方が子供っぽい」と指摘されたことがきっかけで、「シゴトの韓国語」を
追求することになった経緯があります。なので、その方のいま置かれている状況が
手に取るように分かりました。
秘書業務の場合、馴染みのないお客様や会社でも位の高い方などとお会いすることが
多いでしょう。すると、やはり語尾は「-요(ヨ)」よりは「-ㅂ니다(ムニダ)」を
使った方が良いと思います。
(参考:「~ヨ」で話す?「~スムニダ」で話す?)
しかし、その方は留学時代はほとんど「-요(ヨ)」を使った会話ばかりだったので、
「-ㅂ니다(ムニダ)」がいまいち口からスムーズに出てこない、と。
それは、これからのレッスンで練習しましょう、というお話になったのですが、もう一つ、
「こんなことも言えたら」とおっしゃっていました。それが、お客様をお通ししたり、案内したり
する際の何気ない一言、とのこと。なるほど~、さらっと言いたいけど、「こんな言い方で
いいのかな…?」と気になって、意外と言えないかもしれません。
「どうぞ、お座りになってお待ち下さい」
「暑くはありませんか?」
「外は寒いですよね」
「お足元が悪い中ご訪問いただき有難うございます」
「お茶はいかがいたしましょうか。温かいお茶と、冷たいお茶がございますが…」
「○○が暫くしたら参りますので、少々お待ち下さいませ」
これらの韓国語を、秘書として言う場合、どう言ったら良いでしょう。
「여기 앉아서 기다려 주시겠습니까?」
(ヨギ アンジャソ キダリョ ジュシゲッスムニカ?)
「덥지 않으십니까?」
(トプチ アヌシムニカ?)
「밖에는 추우시지요?」
(パッケヌン チュウシジヨ?)
「날씨가 안 좋은데도 와(방문해) 주셔서 정말 감사합니다.」
(ナルシガ アンジョウンデド ワ(パンムネ) ジュショソ カムサハムニダ)
「차는 어떤 걸로 하시겠습니까? 따뜻한 거와
차가운 것이 있습니다만...」
(チャヌン オットンゴルロ ハシゲッスムニカ?タットゥッタン ゴワ
チャガウンゴシ イッスムニダマン)
「○○과장님(必ず役職を付ける)이 조금 계시면
오실 거니까 잠사만 기다려 주시겠습니까?」
(○○カジャンニミ ジョグム ケシミョン
オシルコニカ チャムシマン キダリョ ジュシゲッスムニカ)
「-ㅂ니다(ムニダ)」体は、「固い印象を与える」とお思いでしょうか?私はそんな
ことはないと思います。女性ならではの物腰の柔らかさと笑顔、そして声のトーンで、
以上の言葉は訪問者をホッとさせる一言になるでしょう。美しいビジネス韓国語を
あなたのものに!
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■I.K.Bridge通信~「韓国語落語を聴いて(観て?)きました」(担当:幡野)
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先日、笑福亭銀瓶さんの韓国語落語を聴いてきました(あれ?落語は’聴く’のかな、
’観る’のかな?)
「落語」自体、正直いままであまり興味はなかったのですが、NHKの朝の連ドラが「落語」
をテーマにしていて、その奥の深さを知りだしたのと、「落語」をどうやって韓国語で?! という
興味があり、言ってきました。
無知で申し訳ないのですが、私はこれまで「落語」は、落語家が自由に自分で思いついた
話をするのかと思っていました。しかしそうではなく、クラッシック音楽のように、いわゆる
「作品(演目)」があって、それを落語家がその人ならではの表情、話し方で表現する’芸術’
なのですね。(私の落語好きな友人は、落語をiPodに落として通勤時間に聴いているとのこと)
寄席は笑福亭銀瓶さんがどうして韓国語で落語をするにいたったかの敬意などを話して
くれたり、これまでの経験や、その日の会場の雰囲気などを良いテンポで話してくれて、
どんどんその「語り」の中に引き込まれていきました。
「話す」ことが職業、すごいですね。一方的に話されるなんて、普通だったら嫌なはずです。
しかし、一方的に話されることが心地よい、面白い、引き込まれる…。落語家とは、
すごい職業だなぁ~と思いました。
その日の演目は「時うどん」という演目でした。日本語と韓国語を織り交ぜるのかな?
と想像していたのですが、なんてことはありません。まず日本語で「時うどん」を披露し、
その後韓国語でまったく同じ内容を披露、というものでした。これは相当骨が折れる、
とのこと。う~ん、そうだと思います。
うどん屋の「あたりや」と「○○や(すみません忘れました)」を「ソウルうどん」「釜山うどん」
としたところがユニークですね。釜山うどんのおじさんの語りを釜山方言にされていたところも
聞き応えがありました。
それにしても、落語の寄席の雰囲気は、何とも言えないものでした。何でも「生で聴く、
観る」というのは、独特の味があるものですが、あの落語の「ライブ感」は癖になりますね。
公演が終わり、帰ろうとしたところ当校の受講生Hさんから「先生!」と声を掛けられました。
Hさんは、以前から笑福亭銀瓶さんのファンで、以前からこの公演を楽しみにしていた、
とのこと。私もまた笑福亭銀瓶さんの寄席があったら、是非行きたいと思います。
世の中、知らないこと多いな~、楽しいこともっとあるな~、と思いながら帰途につきました。
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■I.K.Bridge韓国語講座~ ネイティブに近づけ!ソウルマル・イントネーション講座
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◆ネイティブに近づけ!ソウルマル・イントネーション講座◆
「え!?日本人でしたか!?」そんな一言を言われてみたいと思いませんか?
大変お待たせいたしました。I.K.Bridge韓国語講座の特別講座、
長渡陽一(ながとよういち)先生による「ソウルマル・イントネーション講座」を
お届けします!
~アルク社「韓国語ジャーナル」12号 p.22
長渡陽一先生の「抑揚(オギャン)で差がつく!ソウルマル」より
「~皆さんの多くは日本語の抑揚で韓国語を話しています。中でも東京方言の抑揚
は釜山マル(釜山言葉)の抑揚と似ているので、皆さんの話す韓国語は釜山マル
のように聞こえることがあるのです。(中略)ソウルマルの抑揚をマスターすると、
ソウル人っぽく聞こえるだけでなくて、実は聞き取りパワーも倍増します。
これはどの学習書にも書かれなかった秘伝中の秘伝です」
当日はこの秘伝を先生から直接聞くだけでなく、実際に練習し、ソウルマルらしい
イントネーションの習得を目指します。3日限りの特別講座をお見逃しなく!
★長渡陽一先生のプロフィールはこちら
■日時:12月1日(土)、8日(土)、15日(土) 全3日
■場所:東京都港区虎ノ門1-8-7富田屋ビル7階 I.K.Bridge韓国語講座にて
■内容:(1)ソウルマルのコツを伝授
(2)練習、ソウルマル・イントネーションの習得
■料金:12,600円(会員)、14,175円(非会員)
■対象:ハングル検定4級レベル以上の方
■定員:8名(*定員になり次第、締め切らせていただきます)
■最少開講人数:3名
■お申込み:こちら(★リンク貼る)
*I.K.Bridge韓国語の特別講座は、現在I.K.Bridgeの定期講座に通われている
受講生の方のみならず、どなたでも参加できます。
【お問合せ】
I.K.Bridge韓国語講座 担当係
電話:03-5157-2424
E-mail: bizkorean@ikbridge.co.jp
(お電話受付時間:月~木 12:00~20:00、土 10:00~18:00)
住所:東京都港区虎ノ門1-8-7富田屋ビル7階 (地図)
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_☆__編集後記______________________☆__
最近、落語や歌舞伎など日本の伝統芸能について外国の方から
聞かれることが多いのですが、ほとんど答えられず、自分の無知さに
失望。。日本人として勉強しようと一念発起しました。結果は何ヶ月か後に…
(木内)
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次号(第190号)の発行は、2007年11月9日(金)の予定です。
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*「知っトク単語&会話」コーナーでは、ハングルを読むことが不便な方のためにカタカナ
で読み方をふっています。しかしカタカナ表記では、韓国語のパッチム(終声・子音)を表す
ことに限界がございます。ご了承下さい。
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