━http://www.ikbridge.co.jp━━━━━━━━━━━━━━━━第221号━━
明日からすぐ使える!
「知ってトクするシゴトの韓国語」 (毎週金曜発行:2008/06/27)
━━━━━━━━━━━━━━━「シゴトの韓国語」講座~幡野
・山崎~━━
<第221号 目次>
■今週の’知っトク’単語と会話~ 「スピーチ、プレゼンにふさわしい冒頭文」
■I.K.Bridge通信~ 「異文化理解~’100%’のとらえ方の違い」
■I.K.Bridge韓国語講座~
レポート~「EKO2-2クラス、ショートスピーチとパダスギを実施中!」
※先週の220号の当メルマガで、「オレオレ詐欺」の韓国語を「나야나야 사기」と
ご紹介しましたが、「나야나 사기」という表現が一般的のようです。
また、「전화사기」、「보이스 피싱(voice phishing)」という表現もあります。
参考になさってください。
*I..K.Bridge韓国語講座の「スタッフ日記」はこちら。あんなこと、こんなこと…。
*幡野のブログはこちら!教室やプライベートのことなど、チラッとご紹介。
**幡野がガイドを務める「All About韓国語」、新着記事
「はじめての韓国語スピーチ」
は、こちら
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■今週の'知っトク'単語と会話~「スピーチ、プレゼンにふさわしい冒頭文」(担当:幡野)
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最近執筆した「All About 韓国語」の最新記事「はじめての韓国語スピーチ」で紹介
したフレーズの一つです。
「저희 가족에 대해 소개하고자 합니다」
(チョイ カジョゲテヘ ソゲハゴジャ ハムニダ/私の家族について紹介しようと思います)
ここで注目すべきは、「-하고자 합니다 (ハゴジャ ハムニダ)」。このフレーズは、
ちょっとしたスピーチ、プレゼンテーションなど、改まった場所で話すときに、冒頭で
よく使われるフレーズです。
私たちが一般的に韓国語を学ぶステップの中で「~しようと思います」を表現しよう
とすると、以下のような文章になるでしょうか。
「저희 가족에 대해 소개하겠습니다」
(チョイ カジョゲテヘ ソゲハゲッスムニダ/私の家族についてご紹介いたします)
「저희 가족에 대해 소개하려고 합니다」
(チョイ カジョゲテヘ ソゲハリョゴ ハムニダ/私の家族について紹介しようと思います)
あくまでも私の印象ですが、前者は表現としては間違っていないですし、改まった席
ではふさわしいとも言えるのかもしれませんが、少し硬い、冷たい感じがして、
「これから発表する私の話は面白いですよ」、「是非聞いて欲しいです」というような
ニュアンスがあまり感じられないです。
後者の「-하려고 합니다」ですが、この表現はどちらかというと、スピーチの最後に
くるような表現ですね。これこれこうなので、私はこうするつもりです、というようなときに
使うの良いかもしれません。「これから私の話を聞いて欲しい」というような時に使う
表現ではない、と言えます。
さらに気をつけたいのは、「紹介しようと思います」という日本語から、「思います」の
韓国語-「생각하다」を使ってしまうこと。例えば、「소개하려고 생각합니다
(ソゲハリョゴ センガッカムニダ)」というような表現は、完全にNGですので、
日本語ネイティブの方は注意したいですね。
日本語は「思います」を多用するな、と韓国語を勉強する中で感じました。ビジネス
の場面では、注意したいときもあります。詳しくは、第61号メルマガをご覧下さいね!
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■I.K.Bridge通信~ 「異文化理解~’100%’のとらえ方の違い」 (担当:山崎)
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去る6月21日(土)、日韓ビジネスに20年以上携わっていらっしゃる、(株)フロームジェイ
の浅野社長をお迎えして、第二回「シゴトの韓国語’SALON’」を開催しました。
浅野社長の講義は今回で2回目ですが、前回非常に興味深いお話だったので
今回もとても楽しみにしていました。
最近の韓国事情の話(デモについてなど)から始まり、日韓ビジネスの話題へと
入っていきました。具体的な商慣習の違いなどは、第208号のメルマガをご参照
いただくことにして今回改めて印象的だった部分をご紹介します。
「何も意識せず使っていた言葉が、実は意味合いが違っていて通じていなかった」
だとか、「同じ話をしていると思っていたのに、そうではなかった」ということに表れる
「言葉のニュアンスの違い」についてです。
例えば、ある試作品を見ながら「これが100%の出来具合です」と説明したとします。
ここで注目すべきは、100%。果たしてこの試作品は「完璧な状態だ(→この程度の
製品が量産できる)」ということなのか、はたまた「きっとこのくらいになるはずだ(が、
量産してみないと分からない)」という予見なのか。
ここでのとらえ方は、「人によって異なる」というものでした。同じ話をしていても、
ポイントがずれていたり、それぞれが異なる方向へ進んでいたり。日本人同士
でも有り得るかもしれませんが、国が違えばより注視すべきことなのだそうです。
韓国人と日本人は見た目に大きな違いもなく、特別に「外国人だ」と身構えること
なく話すことができます。これは大きな利点だといえますが、反対に、近く感じる
がゆえに背景や文化が違うということを忘れがちになってしまうそうです。
もともとの考え方が違うのに、そこに気付かないまま進めてしまえばいずれ
トラブルに繋がる……。相手の背景や文化、考え方を理解していなければ、
言葉は曖昧なものになってしまいがちなので、言葉だけでなく相手に関して
よく知る必要があるということでした。
なるほど……。私たちは外見が似ていて互いに親しみやすいけれど、やはり
育った環境の異なる外国人同士。ともにビジネスを進めていくには、互いに
理解していこうとする覚悟が必要なのですね。
ビジネスに限らず、友人と付き合っていく場合にも当てはめることができるのでは
ないだろうか、と感じました。
次回は、第三回「いまさら聞けない!「韓国」とは」と題し、
歴史、経済、政治、文化、カルチャーについて進めて参ります。
若干の空席がございますので、ご興味のある方はお早めにどうぞ!
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■I.K.Bridge韓国語講座~
レポート~「EKO2-2クラス、ショートスピーチとパダスギを実施中!」
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1.レポート~「趣味の韓国語」EKO2-2(火曜)クラスより (担当:幡野)
今回は、「趣味の韓国語」コースについてご紹介します。「趣味」!?といっても、
遊んでいる(?)わけではありません。
当校は韓国語の初心者~初級者の方のための「基礎」コースがありますが、
「基礎」コースを終了した方は、「趣味」コースか、「シゴト」コースを選択されます。
「シゴト」コースが、オフィス、ビジネスの場面で頻繁に登場する語彙や表現を
増やしていくことに重点を置くのに対し、「趣味」コースは、「基礎」コースで
学んだ韓国語の基礎をさらに肉付けするべく、「読む」「書く」「聞く」「話す」を
通して、総合的な韓国語の能力をアップさせるコースです。
冒頭で紹介したEKO2-2(←教科書名)コースは、もう中級の入り口。
このクラスは、クラスが始まるときに自分の興味のあるテーマでショートスピーチ
を行い、それについてクラスメイトの皆さんが質問したり、意見交換をしたり、
ということをしています。
ときには受講生の皆さん、なかなか言いたいことが出てこなくてもどかしい思い
をされたりもするようですが、「言いたいことを言う」ということ、そして、「表現が
できなくてもどかしい思いをする」というのは、両方とも語学の上達に必要な
要素!毎週毎週、皆さん本当にがんばっていらっしゃいます。
ちなみにこのクラスでは、「받아쓰기(パダスギ/聞き取って書くこと)」を
取り入れています。韓国語を学習する方の最近の傾向ですが、韓国の方と
気軽に会話ができたり、韓国ドラマがたくさん見られる環境になってきた反面、
「韓国語を書く」ということが苦手になっている方が増えている気がします。
カウンセリングをしていても、聞くと分かるんだけど、話せるんだけど、
「書くことができない」という方が増えてきました。
「書くことができない」と、検定試験などで自分の足を引っ張ることはもちろん、
韓国語の学習を中長期的に捉え、中級、いずれは上級レベルに達したいと
思われる方にとって、大きな足かせとなりかねません。是非初級レベルの
うちから、書くことも積極的に行って、バランス良い学習を心がけたいですね。
【お問合せ】
I.K.Bridge韓国語講座 担当係
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(お電話受付時間:月~木 12:00~21:30、土 10:00~18:00)
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読者の皆様、ご購読有難うございます》》》》》
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_☆__編集後記______________________☆__
(幡野)今年のI.K.Bridgeスピーチ大会は、秋に実施する予定です。どんな
スピーチを聞くことができるか、ドキドキワクワクです!
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次号(第222号)の発行は、2008年7月4日(金)の予定です。
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*「知っトク単語&会話」コーナーでは、ハングルを読むことが不便な方のためにカタカナ
で読み方をふっています。しかしカタカナ表記では、韓国語のパッチム(終声・子音)を表す
ことに限界がございます。ご了承下さい。
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